2011年7月21日木曜日

脱原発アートパフォーマンス「暗い日曜日」

          
7月24日、今度の日曜日に「脱原発アートパフォーマンス《暗い日曜日》」というユニークなデモが開催されるそうです。

        
集合場所:新宿・柏木公園(東京都新宿区西新宿7-14)
集合時間:13:30 (1400スタート)
解散場所:渋谷・区立神宮通公園


どこがユニークかというと、このデモは自由なデモではなく、5つの規則に縛られる「無言のパフォーマンスデモ」だそうです。

その5つの規則とは……、

詳しくは「暗い日曜日」さんのサイトをご覧ください。
http://ameblo.jp/kurai-nitiyoubi/


沈黙の抗議行動。

無言劇のような集団が休日の大都会、東京砂漠を闊歩することになりそうです。



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ここからは、夢ねこのひとりごと。

小出裕章先生は「福島の事故を境に世界は一変した」とよくおっしゃいます。
わたしもまったく同感です。

もうすぐ原爆記念日ですが、日本は原爆を二発も落とされた世界で唯一の国であり、いまでも国内で被曝の後遺症に苦しむ人が数多く存在するにもかかわらず、原発を許し、原子力エネルギーを推進し、今回のような事故を起こしてしまいました。

味も匂いもしない、五感で探知できない放射能汚染の中で、現在多くの人が苦しみ、さらにこれから多くの人が苦しんでいくことになるでしょう(わたしもそのなかに含まれるかもしれません)。

それなのに、いまだに原子力の平和利用だとか、原発は安全だから再稼働させようなどと言い張る人々が権力の座に居すわり、時代錯誤な方向へとこの国を動かそうとしています。


これこそ愚の骨頂です。

原爆を落とされもせず、深刻な原発事故を起こしてもいないドイツやイタリアが早々と脱原発に向けて大きく舵を切ったというのに、当事者である日本が事態の深刻さに無自覚に、なおも原子力にしがみついているのです。

この国を軌道修正する有効な方法があるかどうかは分かりません。

しかしいまは、問題の深刻さに目覚めた人たちが、こうした形で行動を起こしていくしかないのでしょう。