2011年3月13日日曜日

Heartbreaking Grief

            
本当に痛ましい光景だ。
胸が張り裂けそうになる。
家をなくし、家族をなくした人々の姿に、涙が止まらない。

救援部隊の人員もヘリコプターも圧倒的に足りない。
テレビ画面に映っている人々を救出できない、支援できない状態。
孤立した集落が多数存在している状態。
もどかしすぎて居ても立ってもいられなくなる。
もうすぐ米軍空母のロナルド・レーガンが到着する。
ヘリコプターの増機と仮説ヘリポートの設置、海兵隊の機動力に期待したい。
諸外国のあらゆる支援を有効に活用して、少しでも救援活動に役立ててほしい。

自分にできることは、とりあえず義援金だろうか。
それから、復興増税もいいと思う。
未曾有の大災害で、あれだけ多くの人が何もかも失ってしまったのだ。
全国民が今よりも多少なりとも貧しくなっても、ちっとも構わないではないか。
老いも若きも、男も女も、みんなで懸命に働いて、挽回すればいい。